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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年04月13日

linux coreを吐かずにプロセスがいなくなる・・・

失敗談

core dumpを出力せずプロセスが居なくなることがしばしば・・・

ulimitでみても、core dumpはunlimited・・・

なぜ????

答えは簡単でした。

そのプロセスを起動するシェルがcshで書かれていて、
かつ、cshのcore size設定が0(coreを出力しない)でした。

半年、気づきませんでした。 (あほ)

  
タグ :linuxcore


Posted by あるちゅう at 23:37Comments(0)Linux

2011年07月07日

rdateでサーバの時計あわせ

外部(インターネット)に接続していない、ローカル空間のサーバ間で時刻を同期せたい場合はrdateコマンドが便利。

時刻合わせをしたいサーバをhost2(192.168.0.2)、ネタ元(こいつ合わせる!!)をhost1(192.168.0.1)とする。

以下、RHELの場合

[hoge@host2 ~]$ rdate 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しを表示

[root@host2 ~]# rdate -s 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しセット(特権ユーザーじゃないと駄目)

rdate: couldn't connect to host 192.168.0.1: Connection refused

って表示されたら、接続先(192.168.0.1)のtimeサービスが無効状態のはず。


接続先(192.168.0.1)にloginしtimeサービスを有効にする。

[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-dgram on
[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-stream on
timeサービスを有効化

[root@host1 ~]# /sbin/service xinetd restart
xinetdを再起動

備忘録


  


Posted by あるちゅう at 06:36Comments(0)Linux

2011年02月17日

ftpクライアント ドットで始まるファイルが表示されない

ftpサーバーに接続した際、ファイルリストに、隠しファイル(ドットで始まるファイル)が表示されない!!


何度も何度も同じ問題にぶち当たり、都度対処し、そして忘れる・・・


と言う事で、備忘録。


まず、ftpサーバー側で隠しファイルを表に出さない設定がされています。(大抵はデフォルト)

vsftpdの場合、vsftpp.conf(/etc/vsftpd/vsftpd.conf)に以下の一文を追記

force_dot_files=YES


クライアント側は、NLSTコマンドでアクセスする様に設定する。

ffftpなら[ホストの設定]-[高度]-[NST -R を使って高速にファイルアクセス]をチェック
NLSTオプションは「-alL」(デフォルト)で。


つまり、サーバー側、クライアント側、両方に設定が必要と言う事。
→接続先がプロパイダーなどなどで、こちらの意思で、設定変更が出来ない所なら無理!



以上、備忘録。
  


Posted by あるちゅう at 00:10Comments(0)Linux

2010年09月13日

USBブート Linux環境の構築 VMPlayerの導入

ようやく北海道も涼しくなってきましたね。

と言うことで、VM Playerインストールの再チャレンジ!!

前回はVM Playerのダウンロードと言う、最初の一歩で断念!!
しかもダウンロードする為の、ユーザー登録の仕方がわからないという、なんやそれ!ってレベルでしたが・・・

いつものように半分酔っ払いながら(酒を飲みながら)、ググッていたら、オフィシャルなマニュアルがあるじゃないですか!! (前回は気がつかなかった!!)

http://www.vmware.com/files/jp/pdf/local/how-to-player-eval-jp.pdf


でも、これって、まじめに登録しようとしたら会社員(もしくは会社役員)しかダウンロードできない項目ばかりですよね・・・ まぁいいけど


なんとかダウンロード&インストールが完了し、色々ググッて仮想マシンをゲット。
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware から、うぶんとぅ8.04用仮想マシーンをダウンロードし解凍した物を、インストールしたVM Playerで開くと、Ubuntuが立ち上がった。


VM Player&仮想マシーンのダウンロード後から、うぶんとぅの起動まで、30分もかからなかった。(途中、ちょっとした設定とかあるけど、適当に選択して済ましました。)
いやぁー便利な世の中になったなぁ。


とりあえず、USBブート環境構築の第一歩は踏み出せた。(様な気がする・・・、いや、気のせいかも)


次はboot diskの作成だ!
でも、次が問題でしょうね。(先は長そう)


備忘録
  


Posted by あるちゅう at 23:57Comments(0)Linux

2010年08月16日

USBブート Linux環境の構築(とりあえず断念)

思うところあって、USBから起動できるLinux環境を構築しようと思った・・・

調べたところ、まずLinux自体が立ち上がる環境が必要!! と結論。
今の環境はWindowsネットブックで、CD/Rが無いので(外付けも)、Live CD等でLinuxを立ち上げることが出来ない!!

となると、結構、手間になるが、VMWareで仮想Linuxを立ち上げて、そこからUSBにLinuxをインストールするしかない!!

で、VMWare Playerをインストールしようとしたが、ユーザー登録の項目が多すぎて断念・・・
項目が多すぎるのもあるが、自室が暑すぎて、どうでもよくなっちゃった。
2年前位にインストールした時は、ユーザー登録がそんなに面倒だった記憶は無いのですが、酒の飲みすぎで、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。


ついでに、思ったのだけど、北海道で、盆が過ぎても、こんなに暑いのは記憶に無い。これまた、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。

やばい?


涼しくなったら、Linux USB Boot 環境構築(CDRなしで)、再チャレンジします。


まだまだ、あつい・・・  


Posted by あるちゅう at 23:14Comments(0)Linux

2010年04月05日

manの出力をファイルに落としてPCとかでゆっくり読む

linuxのmanコマンドはビュワーがlessとかで読み難い。
リダイレクションでファイルに落としてもエスケープシーケンスが化けて余計見難い…

んで、以下の様にする。

[linux@exsample]$ man hogehoge | col -bfx > hoge_man.txt

col : コントロール文字やエスケープシーケンスを削除とかしてくれる。
-b : バックスペースを出力しない
-f : 半改行許可
-x : タブを空白文字に置き換える。

hoge_man.txtを使い慣れたエディターで見る!

備忘録
  
タグ :linuxcommand


Posted by あるちゅう at 23:02Comments(0)Linux