2012年04月13日
linux coreを吐かずにプロセスがいなくなる・・・
失敗談
core dumpを出力せずプロセスが居なくなることがしばしば・・・
ulimitでみても、core dumpはunlimited・・・
なぜ????
答えは簡単でした。
そのプロセスを起動するシェルがcshで書かれていて、
かつ、cshのcore size設定が0(coreを出力しない)でした。
半年、気づきませんでした。 (あほ)
core dumpを出力せずプロセスが居なくなることがしばしば・・・
ulimitでみても、core dumpはunlimited・・・
なぜ????
答えは簡単でした。
そのプロセスを起動するシェルがcshで書かれていて、
かつ、cshのcore size設定が0(coreを出力しない)でした。
半年、気づきませんでした。 (あほ)
2011年07月07日
rdateでサーバの時計あわせ
外部(インターネット)に接続していない、ローカル空間のサーバ間で時刻を同期せたい場合はrdateコマンドが便利。
時刻合わせをしたいサーバをhost2(192.168.0.2)、ネタ元(こいつ合わせる!!)をhost1(192.168.0.1)とする。
以下、RHELの場合
[hoge@host2 ~]$ rdate 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しを表示
[root@host2 ~]# rdate -s 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しセット(特権ユーザーじゃないと駄目)
rdate: couldn't connect to host 192.168.0.1: Connection refused
って表示されたら、接続先(192.168.0.1)のtimeサービスが無効状態のはず。
接続先(192.168.0.1)にloginしtimeサービスを有効にする。
[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-dgram on
[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-stream on
timeサービスを有効化
[root@host1 ~]# /sbin/service xinetd restart
xinetdを再起動
備忘録
時刻合わせをしたいサーバをhost2(192.168.0.2)、ネタ元(こいつ合わせる!!)をhost1(192.168.0.1)とする。
以下、RHELの場合
[hoge@host2 ~]$ rdate 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しを表示
[root@host2 ~]# rdate -s 192.168.0.1
192.168.0.1から日時を取得しセット(特権ユーザーじゃないと駄目)
rdate: couldn't connect to host 192.168.0.1: Connection refused
って表示されたら、接続先(192.168.0.1)のtimeサービスが無効状態のはず。
接続先(192.168.0.1)にloginしtimeサービスを有効にする。
[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-dgram on
[root@host1 ~]# /sbin/chkconfig time-stream on
timeサービスを有効化
[root@host1 ~]# /sbin/service xinetd restart
xinetdを再起動
備忘録
2011年02月17日
ftpクライアント ドットで始まるファイルが表示されない
ftpサーバーに接続した際、ファイルリストに、隠しファイル(ドットで始まるファイル)が表示されない!!
何度も何度も同じ問題にぶち当たり、都度対処し、そして忘れる・・・
と言う事で、備忘録。
まず、ftpサーバー側で隠しファイルを表に出さない設定がされています。(大抵はデフォルト)
vsftpdの場合、vsftpp.conf(/etc/vsftpd/vsftpd.conf)に以下の一文を追記
force_dot_files=YES
クライアント側は、NLSTコマンドでアクセスする様に設定する。
ffftpなら[ホストの設定]-[高度]-[NST -R を使って高速にファイルアクセス]をチェック
NLSTオプションは「-alL」(デフォルト)で。
つまり、サーバー側、クライアント側、両方に設定が必要と言う事。
→接続先がプロパイダーなどなどで、こちらの意思で、設定変更が出来ない所なら無理!
以上、備忘録。
何度も何度も同じ問題にぶち当たり、都度対処し、そして忘れる・・・
と言う事で、備忘録。
まず、ftpサーバー側で隠しファイルを表に出さない設定がされています。(大抵はデフォルト)
vsftpdの場合、vsftpp.conf(/etc/vsftpd/vsftpd.conf)に以下の一文を追記
force_dot_files=YES
クライアント側は、NLSTコマンドでアクセスする様に設定する。
ffftpなら[ホストの設定]-[高度]-[NST -R を使って高速にファイルアクセス]をチェック
NLSTオプションは「-alL」(デフォルト)で。
つまり、サーバー側、クライアント側、両方に設定が必要と言う事。
→接続先がプロパイダーなどなどで、こちらの意思で、設定変更が出来ない所なら無理!
以上、備忘録。
2010年09月13日
USBブート Linux環境の構築 VMPlayerの導入
ようやく北海道も涼しくなってきましたね。
と言うことで、VM Playerインストールの再チャレンジ!!
前回はVM Playerのダウンロードと言う、最初の一歩で断念!!
しかもダウンロードする為の、ユーザー登録の仕方がわからないという、なんやそれ!ってレベルでしたが・・・
いつものように半分酔っ払いながら(酒を飲みながら)、ググッていたら、オフィシャルなマニュアルがあるじゃないですか!! (前回は気がつかなかった!!)
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/local/how-to-player-eval-jp.pdf
でも、これって、まじめに登録しようとしたら会社員(もしくは会社役員)しかダウンロードできない項目ばかりですよね・・・ まぁいいけど
なんとかダウンロード&インストールが完了し、色々ググッて仮想マシンをゲット。
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware から、うぶんとぅ8.04用仮想マシーンをダウンロードし解凍した物を、インストールしたVM Playerで開くと、Ubuntuが立ち上がった。
VM Player&仮想マシーンのダウンロード後から、うぶんとぅの起動まで、30分もかからなかった。(途中、ちょっとした設定とかあるけど、適当に選択して済ましました。)
いやぁー便利な世の中になったなぁ。
とりあえず、USBブート環境構築の第一歩は踏み出せた。(様な気がする・・・、いや、気のせいかも)
次はboot diskの作成だ!
でも、次が問題でしょうね。(先は長そう)
備忘録
と言うことで、VM Playerインストールの再チャレンジ!!
前回はVM Playerのダウンロードと言う、最初の一歩で断念!!
しかもダウンロードする為の、ユーザー登録の仕方がわからないという、なんやそれ!ってレベルでしたが・・・
いつものように半分酔っ払いながら(酒を飲みながら)、ググッていたら、オフィシャルなマニュアルがあるじゃないですか!! (前回は気がつかなかった!!)
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/local/how-to-player-eval-jp.pdf
でも、これって、まじめに登録しようとしたら会社員(もしくは会社役員)しかダウンロードできない項目ばかりですよね・・・ まぁいいけど
なんとかダウンロード&インストールが完了し、色々ググッて仮想マシンをゲット。
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware から、うぶんとぅ8.04用仮想マシーンをダウンロードし解凍した物を、インストールしたVM Playerで開くと、Ubuntuが立ち上がった。
VM Player&仮想マシーンのダウンロード後から、うぶんとぅの起動まで、30分もかからなかった。(途中、ちょっとした設定とかあるけど、適当に選択して済ましました。)
いやぁー便利な世の中になったなぁ。
とりあえず、USBブート環境構築の第一歩は踏み出せた。(様な気がする・・・、いや、気のせいかも)
次はboot diskの作成だ!
でも、次が問題でしょうね。(先は長そう)
備忘録
2010年08月16日
USBブート Linux環境の構築(とりあえず断念)
思うところあって、USBから起動できるLinux環境を構築しようと思った・・・
調べたところ、まずLinux自体が立ち上がる環境が必要!! と結論。
今の環境はWindowsネットブックで、CD/Rが無いので(外付けも)、Live CD等でLinuxを立ち上げることが出来ない!!
となると、結構、手間になるが、VMWareで仮想Linuxを立ち上げて、そこからUSBにLinuxをインストールするしかない!!
で、VMWare Playerをインストールしようとしたが、ユーザー登録の項目が多すぎて断念・・・
項目が多すぎるのもあるが、自室が暑すぎて、どうでもよくなっちゃった。
2年前位にインストールした時は、ユーザー登録がそんなに面倒だった記憶は無いのですが、酒の飲みすぎで、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。
ついでに、思ったのだけど、北海道で、盆が過ぎても、こんなに暑いのは記憶に無い。これまた、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。
やばい?
涼しくなったら、Linux USB Boot 環境構築(CDRなしで)、再チャレンジします。
まだまだ、あつい・・・
調べたところ、まずLinux自体が立ち上がる環境が必要!! と結論。
今の環境はWindowsネットブックで、CD/Rが無いので(外付けも)、Live CD等でLinuxを立ち上げることが出来ない!!
となると、結構、手間になるが、VMWareで仮想Linuxを立ち上げて、そこからUSBにLinuxをインストールするしかない!!
で、VMWare Playerをインストールしようとしたが、ユーザー登録の項目が多すぎて断念・・・
項目が多すぎるのもあるが、自室が暑すぎて、どうでもよくなっちゃった。
2年前位にインストールした時は、ユーザー登録がそんなに面倒だった記憶は無いのですが、酒の飲みすぎで、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。
ついでに、思ったのだけど、北海道で、盆が過ぎても、こんなに暑いのは記憶に無い。これまた、メモリ(脳みそ)が揮発したかなぁ。
やばい?
涼しくなったら、Linux USB Boot 環境構築(CDRなしで)、再チャレンジします。
まだまだ、あつい・・・
2010年04月05日
manの出力をファイルに落としてPCとかでゆっくり読む
linuxのmanコマンドはビュワーがlessとかで読み難い。
リダイレクションでファイルに落としてもエスケープシーケンスが化けて余計見難い…
んで、以下の様にする。
[linux@exsample]$ man hogehoge | col -bfx > hoge_man.txt
col : コントロール文字やエスケープシーケンスを削除とかしてくれる。
-b : バックスペースを出力しない
-f : 半改行許可
-x : タブを空白文字に置き換える。
hoge_man.txtを使い慣れたエディターで見る!
備忘録
リダイレクションでファイルに落としてもエスケープシーケンスが化けて余計見難い…
んで、以下の様にする。
[linux@exsample]$ man hogehoge | col -bfx > hoge_man.txt
col : コントロール文字やエスケープシーケンスを削除とかしてくれる。
-b : バックスペースを出力しない
-f : 半改行許可
-x : タブを空白文字に置き換える。
hoge_man.txtを使い慣れたエディターで見る!
備忘録